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伝統の第44回 東京機器健康保険組合 軟式野球大会が、平成22年4月4日花曇りの空の下大宮東機健総合運動場にて行われた。今大会は、第一部16社、第二部16社が参戦し、それぞれの部で優勝が競われる。ヘイワ野球部『カッターズ』は、第二部として東京ベルト株式会社を相手に初戦を戦った。カッターズは、初回先頭打者エース香川のレフトフェンスを越えるソロホームランを含め4点の攻勢にでた。しかしその裏5点をゆるし、7対8で5回最終回を向かえた。1点を追う1アウト1・2塁でバッター香川。誰もが逆転を信じていたが、悲運なことに打球は3塁ベース上のゴロ。相手3塁手が捕球とともにベースを踏み、ボールを1塁へ送球。わずかの差で快足およばずダブルプレーでゲームセット。皆悔しがるほどの惜敗だった。今後の健闘に期待します。
初回第一打席 エース香川のレフトフェンスを越えるホームラン!
野球部『カッターズ』のアスリート達