高速精密切断機
ファインカット 32F-500型
高速精密切断機／ロングストロークの精密切断を実現！
特 長
ファインカット 32F-200/250A/300/500型
本機は、テーブル移動式の板材用切断機です。ガラス・セラミックス・カーボン複合・炭素繊維・アラミド繊維など、一般素材から新素材まであらゆる板材を上下方向（32F-250A/300/500）、前後方向（32F-200）にクランプして、ロングストロークの切断ができます。また、お仕事の内容によりクランプ治具などを、別途製作・取り付けいたします。
切断方式
本体左右のレールに保持されたスライドテーブルを前方に移動させて切込んでいく切断方式です。（トイシは固定でスライドテーブルに固定された切断素材をトイシに向かって動かします）木工に用いられる昇降盤のように、トイシはスライドテーブルの下から日の出のように出ていて、板物などのロングストロークの切断も可能です。
32F-500型 標準仕様
- 標準切断能力
- ■■ 板材10㎜×500㎜（厚さ×幅）40.0㎜
- 砥石有効使いしろ
- 40.0㎜
- スライドテーブル移動
- 切込方向645㎜
- 自動切込／戻り速度
- 毎分6～100㎜ 無段階変速 ／毎分220㎜ （一定）
- ワーククランプ方法
- 上下クランプ式
- バイス口開き
- -
- 切断砥石径
- φ230㎜／φ25.4㎜
- トイシフランジ径
- φ110㎜
- 主軸径／回転数
- φ25.4㎜／3000rpm（50／60Hz）
- 主軸動力
- AC200V・3相・2P・1.5kW
- クーラントポンプ／タンク
- AC200V・3相／40W／60リットル
- 機械の大きさ
- 1000㎜×1670㎜×1170㎜（幅×奥行×高）
- 機械重量
- 350kg
- 電気容量
- 2.1KVA
- 騒音
- 64db（アイドリング時）
標準付属品
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ドキュメント
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