難削材をはじめとした多品種少量生産用途の棒材自動切断機が時代に合わせて進化。
対話型オペレーション方式のタッチパネルを搭載し、従来機より操作性が飛躍的に向上。
1. 操作ボックスに大型カラータッチパネルを搭載
・対話型タッチパネルによりオペレータとの親和性が向上
・切断レシピ設定が最大10件まで登録可能
・稼働状況や機械異常などを表示することでマシンステータスの見える化を実現
2. 操作パネルはポータブル仕様で、左右位置変更などレイアウトフリー
3.フルカバー仕様により、使用環境の改善
4.トイシ径を計測し、設定した周速を維持するトイシ周速システムを搭載
バイスは固定で、トイシが上から切断素材に向かって降りて切込んでいく切断方式です。
(切断素材は固定でトイシを切断素材に向かって自動に動かします)
レバー切込方式のテーブルスライド型 手動切断機が安全性、拡張性を高めてモデルチェンジ
1. テーブル床面をフラット仕様にすることで切断面の向上
2.バイス幅を広げることにより、長尺材も安定したクランプが可能
3.モータースライドベースの追加でベルト調整/交換が容易になりメンテナンス性向上
4. クーラントタンクに液面レベル計を標準付属
5.専用エアバイス(オプション)を取りつけることで生産性向上にも対応可能
6.オプションや特殊仕様の追加を予め考慮した電気回路と大型キャビネットを搭載
ラック式レバーにより、スライドテーブルを前方に移動させて切込んでいく切断方式です。
(トイシは固定でスライドテーブルに固定された切断素材をトイシに向かって動かします)